【第64回・宝塚記念】の前発表予想/競馬予想の醍醐味はこれでしょうね!

”未来”に起こる出来事を予測するゲーム…それが「競馬」です

 

馬券を購入し的中させるためには、あらかじめ自分が買おうとしているレースが始まる前に、そのレースの答え(着順)を自分で導き出さなくてはならない。

競馬とはそういう「過酷なゲーム」であったりもする。

自分の買った馬券が的中した時は当然嬉しいし、予想で頭を悩ませた時間も行為も報われるものだが、ハズレた時にはお金も予想した労力も時間も失い、ただただ虚しさだけが残ってしまう。

それでもまた、次のレースでは”今度こそ当ててやる!”と意気込んで同じことを繰り返す…それが「ギャンブラー」というものだ。

酒やたばこ、あるいは麻薬ほど強力ではないものの、競馬もある意味”中毒性”や”依存性”があるようだ。

 

当たってもハズレても”予想する”という行為が楽しい…それが競馬の醍醐味だと思う

 

これは私の持論であり、私が競馬を始めようと思ったきっかけにもなっていることなのだが、競馬の結果(着順)には必ずある種の”人為的な力”が働いていると確信している。

私が常日頃このブログに競馬の予想や結果を載せている行為というのは、この”人為的な力”が何だったのかを、一人でも多くの競馬ファンに知って欲しいからに他ならない。

この事実を知って競馬を予想するのと知らないでレースに挑むのとでは、競馬の楽しみ方が180度違ってくるからだ。

これを信じないファンは、やれ後付けだ、やれこじつけだと揶揄するが、そう思いたいのではあればそう思えば良い。

どう考えようとそれは「自由」なのだから。

 

SNS上では、非常にたくさんの競馬ファンが予想動画をアップしている。

調教診断、血統論者、暗号解読etc…実にさまざまな”予想家たち”が毎週毎週飽きもせず自分の予想動画をアップしている(笑)

だが、人それぞれの楽しみ方があって結構なことだ。避難する権限など誰にもない。

予想する人の中には、もはや出走馬の実力ではなくゼッケン番号や騎手、調教師や馬主の配置などから結果(着順)を導き出そうとする者もいる。

実に愉快な発想だと感心するのだが、そんな無味乾燥的な予想の仕方をしていて本当に競馬が楽しいのだろうか…と思ってしまう(笑)

予想するファクターが”馬”である必要がなくなっている。”競馬”である必要性がないというのは…

まぁ~競馬を”金儲けの手段”としか考えていない人には、それで良いのかもしれない。

 

昨年”共通項”を見つけ、的中させた「記念タイトルレース」。今年も色々探っていたら…

 

さて、能書きはこれくらいにして(笑)そろそろこの記事の本題に入ろうと思う。

 

私は昨年、GIレースの「記念タイトルレース」に注目し、”共通項”みたいなものを発見、このブログにもその都度書いてきたと思う。

【高松宮記念】、【安田記念】、【宝塚記念】の3レースが終わった時点で、この3つのレース全てで「5枠」が連対していたことを知り、ならばと最後の記念タイトルレース「有馬記念」で5枠鉄板説を打ち出したのだが、見事に5枠➒番イクイノックス号が勝利してくれた⇒https://umablo2020.work/arima-kinen_2022/

 

今年もこの「記念タイトルレース」には何かしらの”共通項”が仕込まれているのではないか…と色んな角度から”大胆予測”をしているところなのだが、もしかしてコレか?的なものが見つかったので、先走りしてここで発表してみようと思っている。

ズバリ!今度の【第64回・宝塚記念】は「6枠⓫番ゼッケンから馬券を買おうと考えている(まだ枠順発表もされていない今から、こんな大胆予想をするのもふざけた話なのだが…)

もし6枠⓫番に全~然人気のない馬が入ってきたら…予想を変えるかもしれません(笑)

逆に上位人気馬が入ってくれたら、この上ない自信につながるかもしれません。その時は思いっきり勝負に出ようと思っています。

なぜ6枠⓫番なのかは、次回【第64回・宝塚記念】の予想記事で発表しようと思います。あしからず…